配色ガイド】バレンタイン

【配色ガイド】バレンタインの甘すぎない”大人かわいい”を作るコツとカラーパレット集

バレンタインのデザインといえば、ピンク・赤・チョコレートカラー。

でも実際に作ってみると、

  • 子どもっぽく見える
  • 派手すぎる
  • 毎年同じ雰囲気になる

…と悩みがちです。

この記事では、「バレンタインらしさ」を出しつつ、甘さをコントロールして洗練させる配色のコツをまとめました。

後半には、コピペして使えるカラーパレット(カラーコード付き)も載せています。

 
バレンタイン配色の“定番カラー”はこの5つ

まずは、バレンタインらしさを作る「王道カラー」を押さえるのが近道です。

  • ピンク:恋・優しさ
  • 赤:愛・情熱
  • 白:純粋さ/ホワイトチョコのイメージ
  • ブラウン:チョコレート
  • ゴールド:高級感/ギフトラッピング感

この連想が強いので、どれかを入れると一気にイベント感が出ます。

 
モチーフとの組み合わせ

バレンタインらしい世界観は色だけでなく、ハート・リボン・ギフト・花束・チョコ・カップケーキなどのモチーフとも相性がいいです。

 
甘さの調整は「トーン」と「面積」で決まる

同じ“ピンク×ブラウン”でも、見え方が変わる理由はここです。

1) ブラウンは明るさで印象が変わる

バレンタインで使うブラウンは、明るい茶色=甘い印象/暗い茶色=ビターな印象のように、明度でムードが変わります。

 

2) ターゲットでトーンを変える

  • 大人向け:彩度を落としたダークトーン(ボルドー、ココア、スモーキーピンク)
  • 可愛い系・子ども向け:明るいトーン(ミルキーピンク、クリーム、いちご系)
    この「トーンの寄せ方」で、同じテーマでも“雰囲気”が作れます。
 

3) ピンク・赤は“使う面積”が命

ピンクや赤は強いので、ベタ塗りしすぎると一気に幼く/うるさくなりがち。

「面積を抑える」「白や淡色で余白をつくる」などのルールがよく紹介されています。

 
迷ったらこれ:配色の黄金比(60-30-10)

配色がまとまらないときは、比率を固定すると一気に楽になります。

  • ベース(白・ベージュ系)60%
  • サブ(ピンク・赤・ブラウンなど)30%
  • アクセント(濃色や強い色)10%
 
01) ビターシック(迷ったらコレ)

#4C382D / #EFLD1 / #6F341F / #352720 / #C78D4C

用途:定番のバナー、ギフト訴求、セール告知

 
02) 王道スウィート(お菓子っぽい甘さ)

#FBD83C / #EA6659 / #FCE8D1 / #F9B5A5 / #F9C1A7 

用途:スイーツ、カフェのポスター、手描き風デザイン

 
03) シネマチック(情熱・強め)

#1D333A / #975944 / #B95342 / #F1B377 / #312222 

用途:イベント告知、強い世界観

 
04) スイートパステル(ふんわり軽い)

#EFD3C4 / #543D33 / #C4987C / #ECD4B5 / #DCCFC0 

用途:女性向けSNS、POP、やさしい雰囲気のLP

 
05) エレガントシック(大人かわいい/高級感)

#545051 / #EBBAB6 / #714A3A / #E3CAC5 / #C79378

用途:百貨店・ギフト・上品なパッケージ

 
06) レトロ(白グレー+赤を差す)

#EEE7D3 / #DB3333 / #262622 

用途:コーポレートサイト、ポスター

 
07) ブランド(深みのあるローズ)

#6A3C37 / #D5978B / #F3DCC0/ #58060B / #FDD4B0 

用途:香水・ジュエリーなど高単価商品の見せ方

 
08) ブルー(今っぽい落ち着き)

#577988 / #443630 / #A7C5C7 / #E5D5c2 / #3D5C6C 

用途:ファッション、ライフスタイル

 
09) ナイトブルー(夜っぽい・シネマ感)

#263346 / #031019 / #29445A / #C5926B / #E9AF76 

用途:大人向け、夜デート、世界観強めの企画、広告

 
10) 和風パステル(オレンジ+グリーンで爽やか)

#D79872 / #AFB486 / #F3EADD  


用途:他と被りたくないSNS、雑貨、ポップなブランド

 

よくあるNG例と、すぐできる改善

よく挙がるNGはこのあたりです。

  • ピンクだらけ
  • ビビッド赤の多用
  • 黒の多用

こうなると「重い」「うるさい」「怖い」方向に転びがち。

改善策はシンプルで、

  1. ベースを白・クリームに戻す(余白を増やす)
  2. 締め色を“黒”ではなく“濃いブラウン”にする(柔らかく締まる)
  3. 赤・ピンクはボタン/見出し/ハートなど“点”で使う(10〜30%に抑える)

これだけで見え方がかなり変わります。

 
まとめ:バレンタイン配色は「定番+面積+トーン」で勝てる

最後に要点だけまとめます。

  • バレンタインの定番は ピンク・赤・白・ブラウン・ゴールド
  • “甘さ”は トーン(明度・彩度) と 面積 で調整できる
  • 迷ったら 60-30-10 の比率で整える
  • 寒色を使いたいときも、ブラウンを混ぜるとバレンタイン感が出る
 
TEMPRONTについて

 数多くあるデザイン会社の中から「どこに頼むか」を検討されている方に向けて、TEMPRONTの強みを簡単にご紹介します。

TEMPRONTは、スピード・クオリティ・予算といったご要望のバランスに柔軟に対応しながら、幅広いデザイン表現でビジネスの課題解決をお手伝いしています。

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デザインのご相談と言っても、状況や優先順位はお客様によってさまざまです。

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 ・クオリティを高めたい場合は、コンセプト設計や企画段階に時間をかけてブラッシュアップする

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といった形で、**「決まったパッケージに当てはめる」のではなく、「目的と制約にあわせて組み立てる」**のがTEMPRONTのスタイルです。

デザインの幅が豊富

TEMPRONTのもう一つの強みが、デザインの表現・テイストの幅が広いことです。

 ・シンプルでミニマルなデザイン

 ・ポップで親しみやすいデザイン

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目指したいブランドイメージやターゲットに応じて、

「らしさ」が伝わるトーン&マナーを一緒に整理しながら、最適なビジュアルを設計していきます。

「こういう雰囲気にしたいけれど、具体的な言葉にできない」という段階でも大丈夫です。

参考イメージや好きなテイストを共有いただきながら、言語化とビジュアル化の両面でサポートします。

コミュニケーションへのこだわり

TEMPRONTでは、初めてデザイン会社に依頼されるお客様にも安心していただけるよう、

専門用語をできるだけ使わずに、進行や費用の内訳を分かりやすくご説明することを心がけています。

 ・何からお願いすればよいか分からない

 ・うまく言語化できないけれど、頭の中にイメージはある

といった状態からでも、ヒアリングを通じて一緒に整理していきます。

「こんなこと聞いても大丈夫かな?」という遠慮は不要です。

相談しやすさ・質問しやすさも、プロジェクトを円滑に進めるための大事な要素だと考えています。

長期的なパートナーとしてのスタンス

TEMPRONTは、一度きりの制作で終わるのではなく、

「つくった後」にどう活かしていくかまで含めて伴走することを大切にしています。

 ・制作後の改善提案や、必要に応じた追加クリエイティブのご相談

 ・運用状況や反応を踏まえたデザインのアップデート

 ・中長期のブランド戦略を見据えたトーン&マナーの整理

など、プロジェクト終了後も気軽にご相談いただける関係性を目指しています。

中長期でブランドを育てていきたい企業様にとって、「外注先」ではなく「パートナー」として並走できることがTEMPRONTの目指す姿です。